2005.06.30 Thursday
世界で最も多い恐怖症トップ5は
1位:Arachnophobia(蜘蛛恐怖症)
2位:Sociophobia(対人恐怖症)
3位:Aerophobia(飛行機恐怖症or汚れた空気恐怖症)
4位:Agoraphobia(広場恐怖症)
5位:Claustrophobia(閉所恐怖症)
だそうです。
高所恐怖症は意外と順位が低く7位でした。
この中だと私は、飛行機恐怖症ですかねぇ。
蜘蛛は嫌いですが恐怖症というほどでもないし、対人恐怖症に到っては、むしろ相手に恐怖を与えている側の人間ではないかと思う今日この頃。
高所は微妙に苦手ですが、高層ビルに上って普通に夜景を撮影できる程度の苦手意識ですから、大したことはありませんわな。
ただ飛行機だけは本気で苦手ですね。
飛行機に乗ることが決まると、事前に必ず「何らかのアクシデントによって、飛行機が飛ばない」夢を見ます( ̄ー ̄;)
飛行機が平気な人は口をそろえて「車よりも、よっぽど安全な乗り物」と言うのですが、しかし私は声を大にして異を唱えたい!
たとえ確率的にどれだけ安全な乗り物であろうとですよ?
自分が乗った飛行機が、その滅多にない確立の一つに当たらないという保証はどこにもない訳で、乗ってしまえば事故を起こすか、起こさないか・・・つまり1/2の確立でしかないのですよ。
地上の交通機関ならば、運悪く1/2の確率に当たって事故を起こしたとしても、そこからまだ生存する希望が残ってるじゃないですか。
しかし飛行機が事故を起こしてしまった場合は、生存確率が極端に低い。
さらにもう一つ。
地上の交通機関の場合、事故は不意に起こるもので、事故を認識した時には、既に最も大きな危険は過ぎていることが多いですが、飛行機は直接的な衝撃(地上に激突する)までの猶予時間が長そうで、これまた怖い。
猶予時間でいえば船も条件は同じですが、船の猶予時間は救命胴衣をつけたり、救命ボートを用意したりと、生存の可能性を広げる為に使えますね。
飛行機の救命胴衣は、気休めみたいなものだからなぁ。
逃げ場はなく、生存への希望も薄く、自力でできることはほとんどないが、時間は中途半端にある。
この状況が怖くなくて、何が怖いと言うのかっ!!
以上、飛行機恐怖症患者の主張でした。
はっきり言って不便なので、どうにかしたいんですけどねぇ>飛行機恐怖症
1位:Arachnophobia(蜘蛛恐怖症)
2位:Sociophobia(対人恐怖症)
3位:Aerophobia(飛行機恐怖症or汚れた空気恐怖症)
4位:Agoraphobia(広場恐怖症)
5位:Claustrophobia(閉所恐怖症)
だそうです。
高所恐怖症は意外と順位が低く7位でした。
この中だと私は、飛行機恐怖症ですかねぇ。
蜘蛛は嫌いですが恐怖症というほどでもないし、対人恐怖症に到っては、むしろ相手に恐怖を与えている側の人間ではないかと思う今日この頃。
高所は微妙に苦手ですが、高層ビルに上って普通に夜景を撮影できる程度の苦手意識ですから、大したことはありませんわな。
ただ飛行機だけは本気で苦手ですね。
飛行機に乗ることが決まると、事前に必ず「何らかのアクシデントによって、飛行機が飛ばない」夢を見ます( ̄ー ̄;)
飛行機が平気な人は口をそろえて「車よりも、よっぽど安全な乗り物」と言うのですが、しかし私は声を大にして異を唱えたい!
たとえ確率的にどれだけ安全な乗り物であろうとですよ?
自分が乗った飛行機が、その滅多にない確立の一つに当たらないという保証はどこにもない訳で、乗ってしまえば事故を起こすか、起こさないか・・・つまり1/2の確立でしかないのですよ。
地上の交通機関ならば、運悪く1/2の確率に当たって事故を起こしたとしても、そこからまだ生存する希望が残ってるじゃないですか。
しかし飛行機が事故を起こしてしまった場合は、生存確率が極端に低い。
さらにもう一つ。
地上の交通機関の場合、事故は不意に起こるもので、事故を認識した時には、既に最も大きな危険は過ぎていることが多いですが、飛行機は直接的な衝撃(地上に激突する)までの猶予時間が長そうで、これまた怖い。
猶予時間でいえば船も条件は同じですが、船の猶予時間は救命胴衣をつけたり、救命ボートを用意したりと、生存の可能性を広げる為に使えますね。
飛行機の救命胴衣は、気休めみたいなものだからなぁ。
逃げ場はなく、生存への希望も薄く、自力でできることはほとんどないが、時間は中途半端にある。
この状況が怖くなくて、何が怖いと言うのかっ!!
以上、飛行機恐怖症患者の主張でした。
はっきり言って不便なので、どうにかしたいんですけどねぇ>飛行機恐怖症